顎関節症の付き合い方

お口から心と体を整え笑顔になるメソッド
お口美顔メソッド®♪

顎関節症の三大症状と言えば
・口が開きにくい
・口を開けると音がする
・口を開けると痛みがある

二人に一人！約半数の人がこのような症状が出た経験を持つそうで…
かく言う私自身も全て経験しています^^;

かみ合わせが原因と言われたのは以前の話で
それだけが原因という事はなく
様々な要因が重なり合って
その方の耐久力を超えた時に症状が出ると言われています

確かに元々のかみ合わせの悪さや関節の弱さで
顎関節に負担がかかる場合がありますが
そのような状態の人が全て顎関節症で悩んでいるという訳ではありません

たとえ理想的なかみ合わせであったとしても
顎関節症の症状に悩む人もいます

様々な要因の中で
ご自身で取り除きやすいのは
日常の習慣や精神的ストレスです

かみ合わせ調整で歯を削るといった
不可逆性の治療を行う前に
まずはここから取り組まれることをおすすめします

ちなみに
音がしても
変形があっても
痛みがなく日常生活に支障がなければ
治療の必要はないと言われています

いやいや、辛いのよ！という場合は

日常の習慣の中で気を付けて欲しい事があります
それは何と言ってもTCH(上下歯接触癖)！
いわゆるくいしばりや噛み締めです

上下の歯が触れ合っていませんか？
1日のうち実際に歯が触れ合う時間は15～20分ですよ✨

え！？　24時間じゃないんですか！？
そんな強者も結構いらっしゃる現実です^^;

その他
頬杖、携帯電話の操作、爪や筆記用具かみ、受話器の肩挟み、うつぶせ読書等々
意外とやっている何気ない癖も要注意です

これらは習慣なので意識してやめるを繰り返すことで
かなり顎への負担を減らすことができます
特にTCHの習慣改善はこれだけで楽になる場合もあるほど重要です

そして、もう一つは精神的ストレス

簡単になくなれば苦労しないよ”(-“”-)”！
…でしょうか^^;

そうそう簡単にいかない時も多いとは思いますが
上手く付き合えるようなメンタル状態に持っていく事は可能だと思います

精神的に強くストレスを感じている場合
必ずと言っていいほどTCHが起きています
無意識に歯を合わせくいしばっているのです

この時、簡単に言うと
心も体も冷え固まった状態になります

くいしばりで酷使される咀嚼筋が特に緊張し
顎周りを中心に顔や頭はガチガチです・・・

顎の痛みやくいしばり改善の本や動画を見ながら
セルフケアで対処できるならそれもよいでしょう✨

でもね＾＾
人にやってもらうと気持ちがいいのですよ♡

ストレス社会を生きる現代人は総くいしばりです
顎の緊張をそのままにしないでリセットする
顎のメンテナンスが必要です

お口美顔メソッド®を受けられたお客さまからは
顎がバキバキ言わなくなった！
口が開きやすくなった！
口の中が広がった！
歯医者の治療が楽にできるようになった！

また、音がしたり顎がズレていても
前のように痛みがあったり
硬いものが食べられないという事はないです

こんなお声を頂いています＾＾

顎や筋肉の痛みがいつも気になるのは
とても辛いことです
笑顔も曇りがちでしょう…

では、もしそれが気にならなくなったとしたら？

きっと笑顔を取り戻すでしょう✨

お口美顔メソッド®で顎悩みにさようなら
自分らしく軽やかに笑ってみませんか♪